明治大学体育会スケート部創部100周年式典

 5月25日(日)14時より明治大学駿河台キャンパスアカデミーコモンにて、明治大学体育会スケート部創部100周年記念式典が催されました。スピードスケート部門、アイスホッケー部門、フィギュア部門の各OBの他、スケート連盟、クライアントなどの来賓にもご列席頂き、参加した学生を含め200名を超える参加者の下、盛大に執り行われました。
 冒頭、今年1月に逝去された鈴木惠一元監督へ黙祷を捧げ、小野島 真スケート部部長の主催者挨拶で式典が始まりました。
 この日は、アイスホッケー部門が秩父宮杯第72回関東大学アイスホッケー選手権の決勝リーグのため、現役選手は参加できませんでしたが、会場では試合の様子がリアルタイムで放映され、参加者は手に汗握る攻防に釘付けとなっていました。試合は、延長の末、明治大学が東洋大学に見事2-1で逆転勝ちし、会場は大いに沸きました。
 式典の中盤ではスピード部門とフィギュア部門の学生紹介があり、最後応援団、チアリーディング、吹奏楽部による校歌応援歌ステージがあり、参加者は迫力のパフォーマンスに大興奮でした。
 久しぶりに会う同期と会場のあちこちで盛り上がっていました。参加された方には、100周年史、モバイルバッテリー、クリアファイルなどがお土産に渡され、笑顔が溢れました。
 参加されたOBの皆様、ご参加頂き誠にありがとうございました。現役学生にとっても良い思い出となる式典となりました。

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